猿でもわかる系の書籍は実際に猿でも理解できるんだろうかとすごく心配になります。
どうも、ご無沙汰です。Tomokiです。
2021年になり、私の月々のランチ代が17,000円にまで減った。
単純に、20日会社に出勤したとして、
17,000円 ÷ 20日 = 850円
こう見ると、結構使えるじゃん!と思いがちだが、それ以外の出費(趣味など)もあるので、、、ランチ代だけでお小遣いを無駄遣いしてしまう訳にはいかない。
そこで今回は、普段のランチからどれだけお得にお腹いっぱいに食べることが出来るかを検証したい!
前置きはこれくらいにしておいて。
圧倒的にお得に食べられる丸亀製麺をご紹介しよう。
丸亀製麺のランチセットがお得すぎる
丸亀製麺の20周年企画として、お得なランチセット500円!これが圧倒的にお得。
特定のうどんに、てんぷらやおにぎりを2個まで頼めるお得なセットだ。
ただでさえ、お値段安めのうどんにてんぷらやおにぎりが2個までついて500円は常に金欠の私でも嬉しい。
ただ、選べるうどん(肉うどん、卵あんかけうどん、かけうどん)に限りがあるのが唯一の欠点だといえる。安いからと言って、毎日通うにはどうしてもバリエーションが少ない。
とはいえ、てんぷらとおにぎりを何にでも変更できるといった点では、バリエーションはかなり豊富になる。
例えば、かけうどんセットにえび天を2本セットで選べばえび天うどんになるし、卵あんかけうどんに野菜かき揚げ&かしわ天を頼めばボリュームのあるランチに変わる。女性だと食べきれないボリュームになる。
その時々の気分によってカスタマイズできるのもこのランチセットのおすすめポイントだ。
丸亀製麺アプリでもっとお得に
知っている人も多いだろうが、丸亀製麺には専用アプリがある。このアプリは初回登録で、かしわ天が無料になるクーポンもついてくる。絶対にインストールしておくべきだと考える。
金欠リーマンは絶対にインストールしておくこと。
さらに決済後のレシートのQRコードをアプリで読み取ると、次回から使えるクーポンが発行される。これは期限付きなので、使い勝手が悪い。
使い勝手が悪い理由として、他のクーポント併用できない。例えば、大根おろしの無料クーポンを使うと、ごぼう天を無料にするクーポンは使えない。
となると使うクーポンはかなり厳選しないといけない。
次に、来店スタンプだ。これはかなり日々のランチをお得にするための工夫がなされている。
スタンプを10個集めるとかしわ天が無料になるクーポンが発行される。金欠リーマンなら何度もお世話になるだろう。
2020年の12月は、1回の来店につき5スタンプもらえたので、私はこの機会にスタンプをしっかりと貯めておいた。(何回かクーポンは使用した)
毎月1日は釜揚げうどんの日
これは知っている人も多いだろう。丸亀製麺では、毎月1日は釜揚げうどんの日として、釜揚げうどんが半額で食べられる日だ。毎月この日は欠かさず丸亀製麺へ行かなければいけない。
とはいえ現在は、コロナ禍で休止となっている。
だが、休止されていても、釜揚げうどん半額券として毎月1日だけ半額券が配られている。これで釜揚げうどんが半額で食べることが出来るのだ。
毎月1日はコロナ禍であっても、必ず丸亀製麺に行くこと。必ずだ。
来店時にもらえるうどん札は拾ってでも集めろ
1回の会計につき1枚のうどん札がもらえる。このうどん札がとてつもない効力を持っているのにも関わらず、みな枚数を集めきれずに捨ててしまっているのをよく見かける。
このうどん券は最強なのだ。
アプリのクーポンとも併用できる引き換え券だ。
3枚でトッピング(大根おろし、とろろ、温泉卵、明太子より1品)一つ無料
5枚で「てんぷら」100円引き
10枚で「うどん並」(ざる・かけ・ぶっかけ)1品無料
枚数によって特定のものと引き換えできる。是非おすすめしたいのが、10枚の「うどん並」だが毎月10枚もうどん札を集めるのは大変だ。
ここで、姑息な手段として、捨てられたうどん札を集める方法を伝授しよう。
食後はセルフでおぼんを返却しなければならない。そのおぼんにはお宝(うどん札)を集めていない輩がそのままおぼんの上に置いているのをよく見かける。
店舗によっては、ごみ箱を返却口の近くに置いている店舗もある。
おぼん返却口。そこは宝の山だ。無造作にお宝を漁るのはかっこ悪いが、正直誰も見てやしない。捨てられたものを再利用して何が悪いという顔でしれっと、回収するのがうどん札を集めるコツだ。
みっともない行為ではあるが、背に腹は代えられない。金欠リーマンならある程度の覚悟を持って挑むべきだ。
丸亀うどんセット以外のお得な食べ方
私のお勧めはうどん札3枚でトッピングを無料にするパターンだ。特に温泉卵はトッピングとしてよく利用する。
アプリのクーポンでトッピングを無料にするのは勿体ない。そこでアプリクーポンでは、てんぷらを割引とし、うどん札でトッピングと引き換え、かけうどんやぶっかけうどんを選ぶ。釜揚げうどん半額券がある場合はそれを利用する。
組み合わせ次第では、贅沢なランチに早変わりだ。
私が丸亀製麺でランチをする際は、平均して、350円~450円以内普段のランチ代を抑えることが可能になる。
QRコード決済でさらにお得に
さらに私が実践するのは、QRコード決済だ。
メインとして利用しているのはPayPayだが、d払いでも構わない。会計時にアプリクーポンを提示した後にQRコード決済画面を店員に見せ、『QRコード決済で』と伝えると、QRコードで決済が可能になる。
現金で支払うよりもQRコードで決済を行う方がおつりも出ず、ポイントも貯まっていく。
平均して400円の決済だと、1~2ポイントが貯まる計算だ。
これは塵も積もれば山となる。単純な年間計算をすると、
2ポイント × 365日 = 730ポイント
この730ポイント分何かを購入できたりするわけだ。現金払いではたまらないポイントが知らない間にしっかりと貯まるという事を忘れないでほしい。
金欠リーマンは必ずQRコード決済をマスターしておくべきなのだ。
金欠リーマンの諸君。幸あれ。